国内初の臨床検査自動分析装置。
反応ライン：反応容器転倒洗浄方式／
キャタピラ型チェーンコンベア
測光はフローセルを使用。

ターンテーブル・ディスクリート方式による機構系・測定系を採用し誕生したランダムアクセス装置。
全反応過程測光方式・プローブ分注方式は、世界の標準的方法となり基本技術として定着した。

大型自動分析装置の始まり。
複数試薬を１ポンプで扱う多連切替弁の採用により
高速化を実現した。

高速サンプリング機構を採用し、マシンサイクルの大幅な短縮を実現した。
機構をシンプルに高速動作へ対応した。

大型装置のセミランダムアクセス装置。
反応容器の２列化による分析処理能力の倍増。
カラーディスプレイの導入と日本語表示。

微量試料容器。
試薬バーコードでフリーセッティング。
試料保冷コンパートメント。
ランダムアクセス、効率的なサンプル希釈機能。

中型のベーシックモデル。
画面にタッチスクリーンとキーボードを併用。
使い易さを追求した。
オプションでラックサンプラタイプも対応。

小型コンパクトの追及。
ナビゲータ方式タッチ操作（液晶パネル）の採用。
メンテナンス部位へのアクセスの容易化。

試薬ピペッティング方式の分析ユニットＰと、
試薬ディスペンシング方式の分析ユニットＤを
検査室の運用に合わせて選択することが可能。

中型のベーシックモデル。
画面にタッチスクリーンとキーボードを併用。
使い易さを追求した。
オプションでラックサンプラタイプも対応

完全自動化に向けた試薬容器のオートローダ。
第一試薬と第二試薬の一体化カセット採用。
非接触（超音波）撹拌機構、圧力による検体
詰まり検知機能を採用。パラメータのＩＴ化。

操作部を装置本体と一体化することにより省スペース化。
サンプルカップおよびサイズの異なる試験管、
採血管に対応。
サンプル吸引時のプローブ内圧力変化を解析し、
吸引時の異常を自動検出。

大型自動分析装置で初めて第一試薬と第二試薬の
一体化ボトル採用。
マシンサイクル3.6秒の分注機構を
２ユニット搭載することによる高処理能力の実現。

高速でコンパクトな搬送ライン。
検体の連続投入、連続搬出が可能。
RFID付き1本検体ホルダの採用。

第一試薬と第二試薬の一体化ボトル採用。
ラックロータ採用。
最小試料分注量　1.0 μLを実現。
HbA1c測定に対応

設置面積0.59m²の省スペースで
処理能力400テスト/時を実現。
最小反応液量を従来機種と比べて33%減量。
タッチパネルの採用と画面構成の最適化で
操作がシンプルに。

第1試薬と第2試薬を組み合わせたコンビネーションボトルにより、試薬交換に伴う手間を大幅に軽減。
ツイン構成ピペッティングシステムと超音波撹拌機構を用い、クロス・コンタミネーションの発生を低減。
最小サンプル量1.2 μL、最小反応液量80 μLを実現。

新サンプリング機構を搭載し、分注精度を向上。
生化学／免疫（BNP等）／
凝固（PT・APTT・Fbg）／HbA1c／
ISEの測定が可能な複合型の分析装置。
それぞれの検査機関にあわせた業務スタイルを
可能にします。