2021.07.16
こんにちは!
日立ハイテクソリューションズ 採用担当です。
本日のテーマは、【メールのマナー】です。
最近は、メッセージアプリ・チャット・SNSでの
コミュニケーションが主流になっていますよね。
メールアドレスを持っていても、大学でのレポート提出や就職活動で、
初めてメールで文章を送るという人も多いかもしれません。
そんな皆さんに、小さなことに見えて意外とうっかりしがち?な
メールのマナーを5点、お伝えします!
1.<件名>つけ忘れてないですか?
ありがちミスNo.1!これ、読んでもらえないこともありますよ。
2.名乗っていますか?<自分の名前と所属>
送る相手は、日々多くの人から連絡が来ているかもしれません。
どこの誰からの連絡か一目でわかるよう、署名だけでなく文頭で名乗ることが重要です。
所属は必ずしも学校名でなく、相手や場面に応じ、自分が何者か伝わるものにしましょう。
3. 送り先の<宛名>間違ってないですか?
名前の漢字や会社名、「様」や「御中」など、最後にもう一度確認しましょう。
4. 自分の<表示名>把握していますか?
メールサービスによっては、受信者側の表示名を設定できるものがあります。
就職活動や大学でのみ使用するアドレスなら、氏名に設定するとよいですね。
プライベートでも使うアドレスなら、誰が見ても大丈夫なものか確認しましょう。
たまに、ダジャレやキャラクター名になっている方、見受けられますよ(笑)
5.見られているかも?<送信時間>には注意!
メールは相手の時間を拘束せず、都合の良い時にいつでも確認できるのが利点。
とはいっても、何も気にせず深夜などにメールを送ると、非常識と受け取られてしまうことも。
あるいは、「いつもこんな遅くまで起きているのかな…」と無用な心配をかけてしまうかも。
緊急の場合でなければ、営業時間内などに送るのがベストです。
いかがでしょうか?
そんなの知ってるよ!というものばかりだったかもしれませんが、
頭でわかっていても、意外と抜けていることも。
今一度、確認してみてくださいね。