医療機関等との関係性の確保
「基本と正道」「損得より善悪」の考えのもと、ステークホルダーの皆様から信頼される会社づくりをめざし、コンプライアンスの徹底に努めています。
医療機関等との関係性の確保
医療機関等との関係の透明性に関する指針
当社は、「公正かつ透明」で信頼される経営を行うため、日本医療機器産業連合会の「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」の主旨に賛同し、当社の活動が、ライフサイエンスの発展に寄与していること、また、高い倫理性を担保した上で行われていることについて広く理解を得ることを目的として、当社が医療機関等※1および医療関係者等※2への資金提供情報を公開します。
*1
「医療機関等」とは、以下を指します。
病院・診療所、その他医療を行う施設。大学の医学・歯学・薬学等の研究部門。医師会・技師会・看護協会、その他の医療関係学会・研究会等。医療関係の財団法人等。
*2
「医療関係者等」とは、以下を指します。
医療担当者(医師・歯科医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師、その他医療に従事する者)。
医療業務関係者(医療担当者を除く医療機関の役員・従業員、その他医療機関において医療機器の選択または購入に関与する者)
医学・歯学・薬学の他、理学・工学等におけるライフサイエンス系の研究者。