~XRF・LIBS装置・固体発光分析装置・AA・ICP-OESの分析事例のご紹介~
2022年1月21日
日立ハイテクサイエンスでは、『無機分析セミナー2022』と題して、液体・固体と幅広い試料を対象とした、無機分析における最新テクノロジーをご紹介するセミナーを開催します。
ICP-OESにおいてはシーケンシャル型PS3510VDDⅡやマルチ型SPECRTOGREENを、固体発光分光分析装置においてはCMOSを搭載したOE750を新たにラインアップし、更に幅広い分野での無機分析ツールをご提供いたします。またこれまでご愛顧いただいているハンドヘルドタイプ元素分析装置、蛍光X線分析装置、原子吸光光度計も含め、最新の分析テクニックや測定のコツなど実践でも役立つ内容となっております。
分析に関する会話での質問セッションもご用意しておりますので、ぜひこの機会にご参加いただきますようご案内させていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2022年2月18日(金)13:00~16:00
無料
時間 | タイトル | 要旨 |
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13:00~ 13:05 |
開会ご挨拶 | |
13:05~ 13:30 |
高スループット測定とデータ活用で業務効率アップ! 卓上蛍光X線分析装置EA1400のご紹介 |
蛍光X線分析装置EA1400は新型検出器と試料同軸観察機構を搭載し、幅広いアプリケーションに対応した汎用分析用途の最新モデルです。ルーチン分析や異物分析における高スループット測定とデータ活用の事例をご紹介します。 |
13:30~ 13:45 |
ハンドヘルド元素分析装置だからこそできること ハンドヘルド元素分析装置でもできること |
ハンドヘルド元素分析装置 の具体的な使用例を中心に、ハンドヘルド蛍光X線 X-MET8000の特長をご紹介するとともに、ハンドヘルドLIBSであるVULCANとの違いについてもご紹介いたします。 |
13:45~ 14:10 |
使い勝手抜群! 全元素観察のCMOS型スパーク発光分析装置のご紹介 |
CMOS型スパーク発光分析装置 OE750は利便性に優れ、観察元素を簡単に追加可能です。本装置の特長と分析例をご紹介します。 |
14:10~ 14:35 |
偏光ゼーマン原子吸光光度計を用いた 高マトリックス試料への適用 |
永久磁石を用いた偏光ゼーマンは日立独自の技術です。この技術を用いた夾雑物の多い試料の測定例や原子吸光光度計の測定原理をご紹介します。 |
14:35~ 15:00 |
材料分析の多様な測定に有用なICP-OESの新ラインアップ | 材料分析の測定に有用なICP-OESを紹介します。新ラインアップのPS3510VDDIIやSPECTROGREENなどの装置を含め応用例等を紹介します。 |
15:00~ 15:10 |
閉会のご挨拶 | |
15:15~ 16:00 |
質問セッション | Microsoft Teamsでの製品別質問セッション |
本セミナーのお申し込みは終了しました。
開催の2日前までに、視聴用URLをメールでご案内します。
前日になってもメールが届かない場合は、下記よりお問合せ下さい。