第17回化学遺産市民公開講座
この度、株式会社日立ハイテクサイエンスの835形高速アミノ酸分析計が日本に現存する最古のアミノ酸分析計として、公益社団法人日本化学会 化学遺産員会より第15回化学遺産として認定されました。
これに関連して、日本化学会の主催で開催される市民公開講座にて、対象装置に関して講演をさせていただきます。
ご興味のある方はぜひ、現地またはオンラインにてご参加ください。
開催概要
日時
2024年4月13日(土) 13:30 - 16:00
会場
ハイブリッド開催 現地会場:化学会館/オンライン:Zoom
対象
どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
申込方法
日本化学会への直接のお申し込みとなります。
peatixよりお申込みください。
主催
日本化学会
共催
化学史学会
詳細については、日本化学会の公式サイトをご確認ください。
プログラム
13:15- | 開場 |
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13:30-13:40 | 開会挨拶・司会進行 宮村一夫氏(化学遺産委員会委員長/東京理科大学) |
13:40-14:10 | 特別講演:化学遺産活動の歩み概観―化学アーカイブズ活動から20年 若林文高氏(国立科学博物館 名誉研究員) |
14:15-14:45 | 『国産ペニシリン開発および製造関係資料』の紹介 松本邦男氏(神奈川工科大学名誉教授) |
14:50-15:20 | 日本に現存する最古のアミノ酸分析計 伊藤正人氏(株式会社日立ハイテクサイエンス シニアリサーチエンジニア) |
15:25-15:55 | 日本では太平洋戦争中にポリスチレンを工業化していた! 田島慶三氏(日本化学会フェロー) |
16:00- | 閉会挨拶 宮村一夫氏(化学遺産委員会 委員長/東京理科大学) |
お問合せ先
公益社団法人日本化学会 広報 飛渡(ひわたり)