2022年8月2日
平素より当社光度計製品をご愛顧いただき、ありがとうございます。
この度、材料分野向け分光光度計専門セミナーを企画しましたので、ご案内します。
弊社では、昨年、紫外可視および近赤外領域の高吸光度測定に対応したUH4150AD+をリリースしました。本セミナーでは、固体試料など材料分野を対象にした分光光度計の基礎と原理、新製品を含めた製品ラインアップと特長を紹介します。併せて、問い合わせの多いサンプルの測定事例や測定のコツについても紹介します。
これから導入を予定される方や、既に分光光度計を使用していて更に使いこなしたい方まで幅広いお客様を対象とした内容となっています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2022年8月29日(月)10:00~9月16日(金)17:00
Webセミナー(オンデマンド配信)
無料
講演タイトル | 所要時間 |
---|---|
(1) 分光光度計の基礎セミナーの概要、光学材料の分光測定の概念、分光光度計の基礎や装置構成についてご紹介します。 |
約20分 |
(2) 光学部材の分光特性評価原理積分球による検出原理、正反射と拡散反射の測定、相対反射法とV-N法による絶対反射測定法など光学部材の分光特性を評価する上で基礎となる測定原理について紹介します。 |
約20分 |
(3) 各種分光測定のコツ低透過率(高Abs)測定、スリット幅と分解能の関係、検知器切り替え段差の低減方法、微小サンプル測定方法など、各種分光測定におけるコツを紹介します。 |
約20分 |
(4) 測定事例の紹介ウェハの面内分布測定や多検体試料の測定自動化、オプションパッケージによる色彩計算、日射計算、散乱特性方法など実際の測定事例を測定に必要なアタッチメントを含め紹介します。 |
約20分 |
本セミナーのお申込み受付けは終了しました。
お申し込み完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に視聴用URLのご案内を送信します。開催期間になりましたら、視聴用URLにアクセスしてご視聴ください。
メールアドレスが間違っている場合や、ご利用の環境にてシステムから配信のメールの受信ができない場合は、ご案内を確認いただくことができません。お申し込み後、1日たってもメールを受信しない場合は、お問合せ下さい。