-最新規制動向と蛍光X線分析によるPIP(3:1)スクリーニング管理手法のご提案-
2021年7月7日
米国EPA(米国環境保護庁) は改正 TSCA(有害物質規制法) に基づき、難分解性、高蓄積性、毒性を有する 5 種の PBT 物質(decaBDE、PIP(3:1)、2,4,6-TTBP、PCTP、HCBD)に対する規則を公示しました。電子・電気製品や自動車に欠かせない部品等の原材料(プラスチック製品、潤滑剤、接着剤など)における各物質の含有量を把握・管理することが必要となり、様々な分野で徹底した対応が求められてきます。特にPIP(3:1)については、国際的なサプライチェーンが複雑なため、部品に含まれる同物質の特定が難しく、また、代替物質の検討も困難であることから、正確で、効率がよく、そして低コストなソリューションを必要とするお客様が増えています。
6月16日に開催した改正TSCAに関する動向とその管理物質の1つであるPIP(3:1)について蛍光X線分析(XRF)を用いたスクリーニング分析事例をご紹介するセミナーをオンデマンド配信いたします。
米国EPAの規則の官報公示によりこれから必要となってくる対応・管理に興味をお持ちの方はぜひお申し込みください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2021年7月28日(水)~2021年7月30日(金)
Webセミナー(オンデマンド配信)
※期間中はお客様のご都合に合わせて視聴いただけます。一時停止や繰り返し視聴も可能です。
※動画配信サービス「BrightCove」を使ったビデオ視聴となります。お手元の環境にて、動画視聴に制約がある場合はご利用いただけない場合がありますので、予めご了承ください。
無料
講演タイトル | 所要時間 |
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最新規制動向と蛍光X線分析によるPIP(3:1)スクリーニング管理手法のご提案 | 約30分 |
クロメート被膜中の六価クロム迅速測定システムについて | 約10分 |
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