今月のピックアップコンテンツ
(メルマガ登録をしてご覧いただけます。)
4月14日に実施された「日本医療検査科学会第38回春季セミナー」のセミナー動画です。
抗菌薬治療において、適正な投与量の決定と迅速さが求められますが、血中薬物濃度の値は、腎機能等の病態により変化するため、オンタイムでの細かな用量調整が必要です。
本院では近年、血液培養の検出菌はグラム陽性菌が半数以上を占め、バンコマイシンの投与が増えています。これまでは血中濃度を外注し、判定まで時間かかっていたために、効果と腎毒性・肝障害のリスク値が不明なまま投与が継続されてきました。
本セミナーでは、バンコマイシンとボリコナゾールを取り上げ、LM1010を導入して迅速な血中薬物濃度測定をしたことによる改善結果とともに、浮き彫りになったこれまでの課題を、症例とデータを元に解説しています。
【解説のポイント】
・迅速性
・臨床効果
・副作用のリスク
・病態変化による血中濃度変化の早期補正
・直接測定法
メルマガ登録をすると、
医用・ライフサイエンス分野の関連情報や
製品関連情報・製品カタログが閲覧できます。
また、期間限定でセミナー動画や導入事例記事などから、
ピックアップされたお役立ち情報を閲覧できます。
もっとご覧になりたい方、
装置をお使いの方には、
医療従事者向けサイトLabCircleへの
登録をお勧めします。
臨床検査に携わる方向けの会員制サイト
(ラボサークル)
[人気コンテンツ]
自動分析装置よくある質問と回答
オンライン研修動画
技術関連情報
[限定動画]
操作・保守マニュアル
LabCircleはS.I.navi入会後にご利用いただける医療従事者向けコンテンツです。
※ 008 α:LABOSPECT 008 α | 006: LABOSPECT 006
TS:LABOSPECT TS | mobile: LABOSPECT mobile
3500:自動分析装置 3500 | 3100:自動分析装置 3100
MiRuDa:反応過程近似解析ツール MiRuDa
LaboQ:LaboQ(ラボック)ISO 15189/改正医療法 業務支援システム
EIG:全自動PCR検査システム エリートインジーニアス
GL8:全自動PCR検査システム ジーンリードエイト
magLEAD:全自動核酸抽出装置 magLEAD
DS3000:小型キャピラリー電気泳動シーケンサー DS3000
LM1010:LM1010 高速液体クロマトグラフ
MTJ:メディカルテストジャーナル