目次
- 品質不正の発生状況
- サプライチェーンにおける品質不正リスク
- 本日のまとめ
概要
多くの仕入れ先を抱える大手メーカーは、自社の品質管理はもとより、仕入れ先の品質管理も社内の品質管理の一部と捉え、日頃からその意識をもつことが大切です。
ひとたび品質不正などが発覚すれば、その影響はサプライチェーン全体に及ぶことになりかねません。
大手メーカーさまの状況をご紹介しながら、サプライヤー企業にも信頼できるデータを保持いただくことが、自社の品質検査の効率向上、安心にもつながることをご説明いたします。
※会社名、所属部署、役職は2023年8月時点の情報です。