日立儀器(蘇州)有限公司は、2021年度より近隣地域や会社敷地内での生物多様性保全活動への取り組みを開始しました。この活動の一環として、4月11日(月)、社員有志により会社敷地内に植樹を実施しました。
コロナ禍で大勢での実施が難しい中、昨年同様、参加者を絞り、会社敷地内の倉庫周辺に桜(ソメイヨシノ)の苗木を植樹しました。この活動は来年まで3年計画で実施予定です。
本活動を通して、会社敷地内の緑化をさらに進めるとともに、生物多様性保全活動の重要性に対する理解を深めていきたいと思います。
あらかじめ掘った穴に、桜の苗木を植樹
苗木の根に土をかけ、その後に根と土の定着のために水をまきます
苗木の根に土をかけます。大きくなりますように
植樹活動が終わり、参加者全員で記念撮影