【「フライス盤」職種の小貫選手】
【「メカトロニクス」職種の芦選手】
【「データベース」種目の手島選手】
株式会社日立ハイテク(以下、日立ハイテク)は、12月17日(金)から12月20日(月)まで東京都で開催された第59回技能五輪全国大会において、「フライス盤」および「メカトロニクス」職種で銅メダル、「旋盤」および「機械製図」職種で敢闘賞を獲得し、出場した全職種で入賞しました。さらに、本大会と同時開催された第41回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)において、「データベース」種目で銅メダルを獲得しました。詳細は下記の通りです。
職種 | 受賞内容 | 氏名 |
---|---|---|
フライス盤 | 銅メダル | 小貫 真也 |
敢闘賞 | 藤﨑 蓮 | |
メカトロニクス | 銅メダル | 芦 大翔 |
江沼 尚弥 | ||
旋盤 | 敢闘賞 | 星野 秀正 |
田澤 大 | ||
機械製図 | 敢闘賞 | 立原 龍斗 |
種目 | 受賞内容 | 氏名 |
---|---|---|
データベース | 銅メダル | 手島 拓身 |
日立ハイテクでは、技能の伝承と若手技能者の育成を目的に、長年にわたり技能五輪全国大会に代表選手を送り出しています。日立ハイテクグループのハイテク製品を支えているのは、絶え間ない最先端技術の開発とそれを製品として形にする最高水準の技能であり、技能五輪への挑戦はモノづくりの原点につながると考えています。今後も「世界一のモノづくり」をめざして、若手技能者の育成と技能の伝承に取り組んでいきます。
技能五輪全国大会は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者が優れた技能にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることを目的とした、青年技能者の技能レベル日本一を競う競技大会です。
全国アビリンピックは、障がいのある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障がいのある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催されています。
日立ハイテクは、2001年、株式会社日立製作所 計測器グループ、同半導体製造装置グループと、先端産業分野における専門商社である日製産業株式会社が統合し、誕生しました。
医用分析装置、バイオ関連製品、分析機器の製造・販売を行う「アナリティカル・ソリューション」、半導体製造装置、解析装置の製造・販売を行う「ナノテクノロジー・ソリューション」、社会・産業インフラ、モビリティなどの分野において高付加価値ソリューションを提供する「インダストリアル・ソリューション」の3つのセグメントで、グローバルな事業展開を行っています(2021年3月期日立ハイテクグループ連結売上収益は6,063億円)。
詳しくは、日立ハイテクのウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ頂く前に、当社「個人情報保護について」をお読み頂き、記載されている内容に関してご同意いただく必要があります。
当社「個人情報保護について」をよくお読みいただき、ご同意いただける場合のみ、お問い合わせください。
以上