中国上海
2018/11
日立ハイテク上海会社では、同社社員が講師となって、2018年11月上海民弁華二浦東実験学校(生徒数36名)、12月に上海市平和双語学校(生徒数44名)で、卓上顕微鏡を用いた出前授業を開催しました。
上海民弁華二浦東実験学校での授業風景
平和双語学校では、受講対象が小学6年生から高校3年生まで幅広く、それぞれの学年の雰囲気などに応じて授業内容を修正して行いました。特に高校生は、理論よりも実際に目にした小さな世界に対して深い関心を示しているのが印象的でした。
上海市平和双語学校で先生が書いてくれた出前授業の看板
上海市平和双語学校での高校生に対する授業風景
授業を通じて、日立ハイテクグループの技術力に対する理解を深めてもらうことができ、生徒だけでなく先生からも「電子顕微鏡を通じて、“知っているものの知らない世界”を見せることができて素晴らしい」など、好評をいただくことができました。