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日立ハイテク

特別支援学校で、卓上顕微鏡を用いた出前授業を実施

東京都立永福学園・東京都立水元小合学園
2019/5-6

日立ハイテクサポートは、5月から6月にかけて特別支援学校2校を対象に、日立卓上顕微鏡を用いた出前授業を実施しました。日立ハイテクサポートは、日立ハイテクの特例子会社として障がい者雇用支援に取り組んでおり、採用元である特別支援学校を対象としたこの取組みは2016年度に開始し、本年度で4年目となります。

出前授業では、合計180名の生徒と一緒に、コーヒー豆や食器用スポンジなど身近な試料を観察。昨年度のアンケート結果を踏まえて、今年度は生徒たちに分かりやすい「これなんだ?クイズ」を中心とした授業構成で行いました。正解者には、日立ハイテクグループのノベルティを贈呈。生徒たちは、次々と繰り出されるクイズに積極的に答え、景品を手に入れると大喜びの様子でした。

授業の最後には、特別支援学校OBの社員から終了証書の贈呈と学校生活を送る上でのアドバイスを行い、「企業で活躍する先輩」の姿を間近で感じてもらうことができました。

積極的に授業に参加する生徒たち
積極的に授業に参加する生徒たち

顕微鏡の試料を確認
顕微鏡の試料を確認

先輩社員からひと言
先輩社員からひと言

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