9月20日(水)、日立ハイテク東北支店は、従来から外部講師との連携に力を入れている庄内町立余目第二小学校に向けて、ハイブリッド形式の出前授業を行いました。

当日は、6年生32名が参加し、日立ハイテク本社に設置している卓上型電子顕微鏡を教室からリモート操作しながら説明を行う対面授業に加えて、児童たちに電子顕微鏡のリモート操作を体験してもらいました。
授業中は、周囲と楽しそうに話し合ったり、真剣な表情でピントを合わせて試料を観察する児童たちの様子が見られました。授業を通じて、「今日の話を聞いて調べてみよう」と意欲を示し、生物模倣技術など、より深い知識を探求しようとする児童たちの姿も見られました。

今後も、日立ハイテク東北支店は理科教育を含めた社会貢献活動を推進していきます。

児童たちの直筆の掲示板

本日の講師の挨拶から授業スタート！

ワークシートに真剣に記入する児童たち