日立ハイテクと日立儀器（蘇州）有限公司は、12月5日（火）に中国蘇州の日本人学校で、小学3年生47名、5年生54名、中学1年生31名の計132名の生徒を対象に理科教室を開催しました。

授業はまず、日立ハイテク本社からのリモート授業で始まり、その後、事前に学校に持ち込んだ卓上顕微鏡を実際に操作・体験してもらうハイブリット方式で進められました。各学年に応じて授業内容を変えて、顕微鏡の操作を通じて真剣な表情で試料を観察する生徒の姿が伺えました。
授業を受けた生徒はもちろん、先生からも、「毎年楽しみにしている」との好評のコメントを多く頂きました。

日立儀器（蘇州） 有限公司は、今後も卓上顕微鏡を使用した出前授業を引き続き開催してまいります。

授業が終わり、装置内の試料を順番に観察する小学3年生の児童たち

真剣にクイズの答えを考える児童たち