日立儀器（大連）有限公司は、2023年12月6日（水）に大連市の大連日本人学校で、20名の中学生を対象に卓上型電子顕微鏡を用いた理科教室を実施しました。2018年に実施して以来、今年は5年ぶりの出前授業となりました。今回は、Teamsを用いたリモート講義と社員による電子顕微鏡操作体験を組み合わせたハイブリッド形式での開催となりました。

授業では「紙の繊維」を顕微鏡で観察し、難しい内容にも関わらず、生徒たちは最後まで真剣に取り組んでいました。操作体験では多くの質問が寄せられ、生徒たちの積極的な姿勢が伺えました。

今後も、日立儀器（大連）有限公司は、未来を担う若者たちに理科教室を引き続き実施して参ります。

Teamsを用いたリモート講義

ワーク中の様子。真剣です

電子顕微鏡を操作。たくさんの質問がありました