1月15日（月）、マレーシアで研修中の茨城県立水戸第二高校の生徒22名と教員3名、筑波大学の准教授を日立ハイテクマレーシアにお招きし、理科の授業を開催しました。

当日は、日立マレーシア、東京日立ハイテク本社、水戸第二高校の3カ所をリモートで繋ぎ、協力してプログラムを実施しました。研修中の生徒と、高校に居る生徒とが一緒に授業に参加し、お互いに見たい電子顕微鏡の画像について相談しました。
授業では、生徒たちが顕微鏡を使ってシャープペンの芯やアリの顎などを観察し、日立ハイテクマレーシアの社員と議論を交わしました。このグローバルな理科授業の様子は、朝日新聞と茨城新聞に掲載されました。

今後も日立ハイテクマレーシアは、日立ハイテクグループや日立グループと協力して理科教育支援活動を推進していきます。

日立ハイテクマレーシアクアラルンプール本社で生徒たちと集合写真　生徒たちは、みんなニコニコ！

マレーシアに来た水戸第二高校の生徒が日立ハイテク本社の電子顕微鏡をリモート操作

マレーシアと水戸の水戸第二高校と日立ハイテク本社の3拠点をリモートで繋ぎ、電子顕微鏡の撮影画像を観察