1月18日（木）に、日立ハイテクは茨城県笠間市立岩間第二小学校の5、6年生（35名）を対象にリモート出前授業を実施しました。

今回は、市販のヨーグルト2種類を準備し、その場で振って結果を比較してもらいました。蓋を開けてみて違いがはっきり出ると、子供たちはお互いの手元を確認しながら、歓声を上げて盛り上がっていました。その後、電子顕微鏡画像を見ながら、ヨーグルトが付かない理由を解説し、電子顕微鏡の操作も体験してもらいました。
生徒の皆さんからは、「ノートが木のくずでできているのを初めて知った」「電子顕微鏡についてもっと知りたい」という感想をいただき、教員の方からは「小学校では絶対にできない授業でした」などのご意見を頂戴しました。

日立ハイテクは、今後も自社製品や技術を活用した、さまざまな理科教育支援活動を行ってまいります。

リモートで出前授業を実施しました

熱心に電子顕微鏡を操作しています

蓋にヨーグルトは付いているかな