1月25日（木）、日立高新技術（上海）国際貿易有限公司は、上海日本人学校の中学1年生165名を対象に、理科教室出前授業を開催しました。

授業はまず、日立ハイテク本社からリモートで「昆虫のミクロな構造に挑もう」をテーマに授業を行いました。その後、現場で実機操作のプログラムに移りました。各生徒代表が近くのスタッフが教える操作方法を聞きながら、自分で電子顕微鏡の実機を操作しました。水仙の花粉、マスクの真ん中の層など普段身近にあるものをうまく観察することができました。先生の髪の毛を見た時は、皆、｢すごい！｣と楽しそうな反応がありました。

90分の楽しい授業はあっという間に終わりました。｢先生、ありがとう｣という生徒たちの声を聞いて、これからも科学に興味を持ってもらえるような授業をもっと開いていきたいと思いました。

授業後の記念写真

オンラインで授業中