健康経営への取り組み
健康経営宣言
「安全と健康を守ることは全てに優先する」
日立ハイテクグループの一員として、当社は、従業員の安全衛生意識の構築及び定着に向けた活動を行うことを宣言します。
取締役社長
下野 禎彦
活動項目
- 安全衛生活動への経営層の積極的な関与・職場5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ (ルール))の徹底
- 感染症リスク、災害リスクの低減(防災訓練・安否システム訓練、交通事故防止周知)
- 心身の健康維持に向けた取り組み(健康診断の受診、ストレスチェックの実施)
推進体制
「健康経営優良法人2024」の認定について
このたび、当社は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営*を実践している法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境の整備を目標に2016年度から開始されました。
当社は、「S (Safety)>>Q (Quality)>D (Delivery)>C (Cost)」を徹底し、職場の安全と従業員一人ひとりの健康維持・増進を第一に労働安全衛生に取り組んでまいります。また、従業員が働きやすい環境整備やメリハリのある働き方の実現のため、改善を進めてまいります。
* 健康経営:従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること