データ共有サービス
エキスパートパネルに必要な機能を集約したクラウドサービス
がんゲノム医療にかかわる業務の負担軽減と効率化に貢献
エキスパートパネルに関して以下のようなお悩みはありませんか?
- 事前に症例検討をする時間がない
- 複数の病院間での検査結果の共有・管理が大変
- メール・紙での情報共有ではセキュリティ面が心配 など
- 日立のデータ共有サービスでお悩み解決
データ共有サービスの特長
安全・快適な病院間データ連携
エキスパートパネル開催に必要な症例データを一元管理することができます。関係者間でエキスパートパネル開催日別に症例共有することで、準備から開催までの業務を効率的に運用することが可能となります。
オンラインでの症例の事前検討
エキスパートパネル開催前に関係者間でデータを共有し、診療の合間など時間を有効活用した事前検討や意見交換が可能です。
コメント入力・事前共有機能
3省2ガイドライン*に対応した高度なセキュリティ
クライアント証明書と暗号化されたインターネット通信によって不正なアクセスを防止します。
データは国内のデータセンターに暗号化、多重化されて保存され、定期的にバックアップされます。
データ共有サービスの主な機能紹介
*
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.1版(厚生労働省、令和3年(2021年)1月)
医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン(総務省・経済産業省、令和2年(2020年)8月)
具体的な対策について上記ガイドラインに対応した以下のリファレンスに沿って、システムの構築・運用を行っています。
- 医療情報システム向けAWS利用リファレンス(総務省)
- 医療情報システム向けAWS利用リファレンス(経済産業省版)
* 記載の仕様や画面、レポートを含むデザインなどについては、製品の改良などのため予告なく変更することがあります。
関連情報
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