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日立ハイテク
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日立ハイテクサイエンス 原子吸光光度計の歴史

お客様からの信頼の歴史です
1962年に原子吸光付属装置を発売。1974年には偏光ゼーマン原子吸光光度計を世界に先駆けて発売。
以来改良を重ね、日立の偏光ゼーマン原子吸光光度計は2016年に累計1万台の出荷を記録しました。
これまでも、これからも、お客様に信頼いただける原子吸光光度計をご提供いたします。

1962年

RA-1形原子吸光付属装置

RA-1形原子吸光付属装置
予混合型という原子吸光分析に独特のバーナーを考案

1964年

139-0420形原子吸光付属装置

139-0420形原子吸光付属装置
中空陰極放電管、焼結金属製電極

1966年

207形原子吸光光度計

207形原子吸光光度計
世界最高水準の分析感度、売価100万円以下

1970年

208形原子吸光光度計

208形原子吸光光度計
公害対策基本法制定を期に、分析感度を約10倍改善

1972年

電気加熱式原子化部を開発

電気加熱式原子化部を開発

1973年

308形2波長原子吸光光度計

308形2波長原子吸光光度計
連続スペクトル光源法を考案

501形ゼーマン水銀分析計

501形ゼーマン水銀分析計
世界初の発光線ゼーマン方式を採用した水銀分析計を発売
水銀を直接分析でき、公害分野で活躍
次世代の全元素適用の吸収線ゼーマン法への発展の基礎

1976年

170-70形偏光ゼーマン原子吸光光度計

170-70形偏光ゼーマン原子吸光光度計
偏光プリズムと磁石を要素技術に減光率99%(吸光度2.0)まで拡大
170-50(D2補正)、170-70

1980年

180-80形偏光ゼーマン原子吸光光度計

180-80形偏光ゼーマン原子吸光光度計
世界初フレームゼーマン
バーナーと電気加熱式原子化部をタンデムに配置
マイクロCPUによるデジタル信号処理とCRT表示
180-50(D2補正)、180-60、180-70、180-80

1983年

Z-8000形偏光ゼーマン原子吸光光度計

Z-8000形偏光ゼーマン原子吸光光度計
原子化プロファイルの表示
Z-6000(フレームタイプ)、Z-7000(グラファイトタイプ)、Z-8000(タンデムタイプ)

1987年

Z-9000形多元素同時分析原子吸光光度計

Z-9000形多元素同時分析原子吸光光度計
世界初4元素同時グラファイト分析
4つの分光器を備えた8元素自動測定システム
Z-9000

Z-6100形偏光ゼーマン原子吸光光度計

Z-6100形偏光ゼーマン原子吸光光度計
フレームゼーマン原子吸光光度計のシーケンシャル自動測定化
Z-6100

1988年

Z-8100形偏光ゼーマン原子吸光光度計

Z-8100形偏光ゼーマン原子吸光光度計
電気式加熱分析自動測定機能
Z-8100(タンデムタイプ)、Z-8130(フレームタイプ)、Z-8170(グラファイトタイプ)

1991年

Z-8200形偏光ゼーマン原子吸光光度計

Z-8200形偏光ゼーマン原子吸光光度計
機構系の制御に独立したCPUを配置
Z-8200、Z-8230、Z-8270

1996年

Z-5000形偏光ゼーマン原子吸光光度計

Z-5000形偏光ゼーマン原子吸光光度計
水道法改正(1992年)、環境基本法改正(1993年)に伴い
光学系や点灯方式を大幅に改良
Z-5000、Z-5300、Z-5700

1999年

Z-5010形偏光ゼーマン原子吸光光度計
Z-5010、Z-5310、Z-5700

2004年

Z-2000シリーズ偏光ゼーマン原子吸光光度計

Z-2000シリーズ偏光ゼーマン原子吸光光度計
世界初偏光ゼーマン+デュアル検知方式
Z-2000、Z-2300、Z-2700

2007年

Z-2010シリーズ偏光ゼーマン原子吸光光度計

Z-2010シリーズ偏光ゼーマン原子吸光光度計
温度プログラム自動作成機能、マルチメディアヘルプ、CD-ROMサポート
Z-2010、Z-2310、Z-2710

2012年

ZA3000シリーズ偏光ゼーマン原子吸光光度計

ZA3000シリーズ偏光ゼーマン原子吸光光度計
世界初ツインインジェクション・省電力モード搭載
日立原子吸光光度計累計出荷台数10,000台達成
ZA3000、ZA3300、ZA3700

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