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これより先のページは、日本国内の医療関係者の方を対象に日立ハイテク製品に関する情報を提供することを目的としています。
一般の方および日本国外の医療関係者への情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。

Web対応検査結果参照システム IC Cat's

Web対応検査結果参照システム IC Cat's

見やすさ・優しさの親切画面で臨床検査結果データをリアルタイムに確認できるWeb対応検査結果参照システムです。

概要

Informed Consent Achievement Systemを導入することによりインターネット上で検査データの参照を可能にします。検査データは視覚化されたわかりやすい表示で提供できるため、医療機関側/受診者側双方の満足/信頼度を高めることができます。

  • Webサーバ上で動作するため、クライアントにはWEBブラウザがあれば参照が可能です。
  • 検査検歴を1画面5回分まで表示し、ページをめくることにより全ての結果が参照可能です。
  • 検査結果をCSV形式のファイルに出力が出来、データを有効利用できます。
  • 検査結果を視覚化表示できます。
  • 結果画面も簡単にカスタマイズできます。
  • 進捗状況で検査状況を把握できます。

画面イメージ

[検査結果表示画面]

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検査結果の履歴を1画面上で5回分まで表示でき、『ページめくり』ボタンをクリックすることにより、過去全ての履歴を表示できます。報告書の設定どおりの順番で項目表示ができます。

[検査進捗画面]

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常に最新の状況を自動表示するので、検査の進捗をリアルタイムに把握することが可能です。日付、患者番号、診療科などの絞り込みが可能なため効率よく検索することができます。

[カスタマイズ画面]

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HTMLファイルを編集することにより、結果画面のレイアウトを自由にカスタマイズすることが可能です。

[レーダーチャート画面][時系列プロット画面]

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検査データを可視化(表やグラフ)することにより、健診業務の効率、受診時の患者満足度を高めることができます。これにより検査システムに蓄積されたデータをさまざまな角度から分析が可能です。

データの有効利用

検査結果をCSV、テキスト、HTML、XML等のファイル形式に出力することができます。また、出力の際は検査結果範囲、年齢、性別などの条件でも絞り込むことが可能です。

動作環境

対応OS Webサーバ
  • Microsoft Windows Server® 2022
  • Microsoft Windows Server® 2019
クライアント
  • Microsoft Windows® 11
  • Microsoft Windows® 10
前提プログラム Webサーバ Oracle Database 19c
クライアント Microsoft Edge 12

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