9月6日(水)、日立ハイテクマレーシアは、マレーシアの首都クアラルンプールの中学校で、初となる理科教室出前授業を開催しました。

開催当日は、約80名の生徒が参加し、クイズや日立ハイテクグループの紹介などのコーナーを体験してもらいました。授業では、電子顕微鏡をテーマにした座学と、日立ハイテク本社に設置されたTM4000をリモート操作する体験学習を実施し、多くの生徒が挙手をして、活発な発言と意見交換が行われました。
また、当日は、生徒たちが自発的に MCを務めるなど、今回のイベントをとても楽しみにしていたことが伺えました。

日立ハイテクマレーシアは、これからも日立グループ、日立ハイテクグループとの連携を強化し、マレーシアの文化・社会・経済の発展にさらなる貢献を行っていきます。

ワークシートに記入する内容を相談中の生徒たち

電子顕微鏡が使われる事例を分かりやすく紹介する日立ハイテクマレーシアの社長

日立ハイテク本社の電子顕微鏡を生徒がリモート操作して、塩の結晶を観察

たくさんの生徒が手を挙げて熱心に授業を受けてもらいました

学校の理科教育を担当する先生から記念品をいただきました