活動内容のご紹介
日立ハイテクグループで実施している、生物多様性保全の取り組みをご紹介いたします。
活動状況
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日立ハイテクグループの取り組み
育林活動
林野庁の「法人の森林」制度を利用し、茨城県石岡市に約2.3haの国有林を借り受けています。その国有林を「日立ハイテクやさとの森」と命名し、2005年から60年間にわたる育林活動に取り組んでいます。
森林整備活動と自然観察
東京近郊での活動場所としてセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」の森林整備エリアにおいて、整備作業や生物多様性保全の活動を行っています。
拠点内の自然再生活動
日立ハイテクサイエンス富士小山事業所(静岡県駿東郡)では、約44,000m2にも及ぶ樹林を「日立ハイテクサイエンスの森」と名づけ、多くの種が共存する豊かな自然環境へと再生することを目標に活動を続けています。
育林活動
林野庁の「法人の森林」制度を利用し、茨城県日立市(2002年開始、1.8ha)と三重県いなべ市(2003年開始、1.0ha)に土地を借り受け、「常陸の森(茨城)」「いなべの森(三重)」植林活動を推進しています。