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日立ハイテク
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日立儀器(蘇州)有限公司(中国)の活動

日立儀器(蘇州)有限公司では、2021年度より生物多様性保全活動への取り組みを開始しました。活動を通して近隣地域の環境保全や社員の環境意識の向上を図っていきます。

活動状況

敷地内での取り組み

2021年度から3ヵ年計画で、桜(ソメイヨシノ・吉野桜)の植樹を実施し、計画の最後となる2023年4月に活動を実施した結果、敷地内に総計22本の桜を植樹することができました。
本活動を通して、会社敷地内の緑化が進められると共に、生物多様性保全活動の重要性に対する理解も深めることができました。
今後も、職場の環境保全とともに社員の環境への意識や理解を高めていきたいと考えています。

植樹した苗木の根に土をかけます。
植樹した苗木の根に土をかけます。
画像:植樹した桜の木に、品種と植樹日を明記したプレートを取り付けています。
植樹した桜の木に、品種と植樹日を明記したプレートを取り付けています。

近隣での取り組み

敷地内の環境活動に加えて、社員有志による蘇州近郊の清掃活動も開始しました。
2023年度3月には、従業員有志11名が、陽澄瑚周辺で地域環境保全活動を実施しました。
陽澄湖は、太湖平原で3番目に大きい淡水湖であり、蘇州市の主要な飲用水水源地です。
しかし、都市化が進むにつれ、湖周辺でのゴミ捨ての問題も深刻になっています。そのため、事業所の周辺地域の環境保全のために、陽澄湖周辺で清掃活動に取り組みました。

画像:参加者全員で記念撮影、沢山のゴミを収集することができました
参加者全員で記念撮影、沢山のゴミを収集することができました