【筑波大学主催】電子顕微鏡セミナー2023
国立大学法人筑波大学にて電子顕微鏡を中心としたセミナーを開催いたします。
筑波大学は株式会社日立ハイテクと「日立ハイテクアドバンストSEM テクノロジ特別共同研究事業」を2019年4月1日より開始しており、今回は日立の電子顕微鏡のアプリケーションと解析手法を中心にご紹介致します。
奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。
開催概要
日時
2023年11月30日(木)13:00~17:35
* 会場受付は12:30より開始させていただきます。
会場
筑波大学 総合研究棟B 0112室 アクセス
〒305-0006 茨城県つくば市天王台1-1-1
* 駐車場に限りがございますため公共の交通機関でお越しください。
定員
70名
* 原則として、先着順とさせていただきます。
参加費
無料
お申し込み
受付は終了いたしました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
プログラム
時刻 | 内容 | 担当(演者) |
---|---|---|
13:00~13:05 | 開会のご挨拶 | 筑波大学 教授 関口 隆史 |
13:05~13:15 | 筑波大学オープンファシリティー/ マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)の紹介 |
筑波大学 教授 佐々木 正洋 教授 末益 崇 |
13:15~13:55 | 卓上低真空SEMの最新アプリケーション ・筑波大学 活用例の紹介 ・最新トピックスの報告 |
筑波大学 助教 粉川 美踏 株式会社日立ハイテク |
13:55~14:35 | 最新FE-SEMにおける高分解能観察と自動化 ・筑波大学 活用例の紹介 ・SU8600、SU8700を中心とした極低加速観察と自動化解析の紹介 |
筑波大学 教授 関口 隆史 株式会社日立ハイテク |
14:35~15:15 | イオンミリングを活用した試料断面加工処理 ・筑波大学 活用例の紹介 ・作業効率化に貢献するイオンミリング装置の各種アプリケーションの紹介 |
筑波大学 B4 松石 晃弥 株式会社日立ハイテク |
15:15~15:35 | 休憩 | |
15:35~16:25 | SEMを活用した元素分析、結晶解析 ・筑波大学 活用例の紹介 ・SEM用分析装置の最新アプリケーションの紹介 SEM用分析装置の感度の向上とともにこれまで得られなかった分析結果や分析手法が実現されるようになりました。高感度・高速度のEDXや結晶方位の同定にパターンマッチングを用いるなどの最新の装置の構成と事例を紹介します。 |
筑波大学 M1 居倉 功汰 オックスフォードインストゥルメンツ株式会社 |
16:25~16:55 | データサイエンスを活用した解析手法 ・筑波大学 活用例の紹介 ・粒子解析ソフト ImagePro11の紹介 |
筑波大学 D1 石山 隆光 伯東株式会社 |
16:55~17:00 | 閉会のご挨拶 | 筑波大学 教授 伊藤 雅英 |
17:00~17:35 | 相談コーナー SU7000(EDS/EBSD)、IM4000Plus、TM4000Plus |
株式会社日立ハイテク |
* プログラムは予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
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お問い合せ
株式会社 日立ハイテク
コアテクノロジー&ソリューション事業統括本部 事業戦略部
担当 伊藤
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