分光光度計用オートサンプラ AS-1010
溶液操作の自動化・システム化に対応できるオートサンプラです。
シンプルな操作性とコストパフォーマンスを追求。
サンプルシッパなどの試料吸入機構のある紫外可視分光光度計、分光蛍光光度計などと組み合わせて使用可能です。
価格 ¥702,000~
取扱会社:株式会社 日立ハイテクサイエンス
特長
- 試験管ラックに前処理済みの試験管を並べ、吸引ニードルがXYZの3方向に移動します。
- Φ12x105mmの試験管を150本まで、Φ15x105mmの試験管を100本までセットすることができます。
- RS-232Cを標準で装備。外部コンピュータで自由にコントロールすることができます。
仕様
項目 | 内容 |
---|---|
標準試料数 | 150本 |
ラック・試験管 | 2種から選択可能 |
制御方式 | 固定プログラム |
通信機能 | RS-232C |
入出力端子 | (1)キーボード:START、STOP/HOME、UP/DOWN、MOVEの4入力 (2)RS-232C:1200[baud rate]、7bit+Even Parity+2 Stop Bit (3)接点入出力:3入力、3出力 |
周囲温度 | 5~35ºC |
周囲湿度 | 45~65%RH |
電源電圧 | AC100、115、220、230、240V±10% |
電源周波数 | 50/60Hz |
電源容量 | 100VA |
大きさ | 355(W)×395(D)×389(H)(mm) |
質量 | 約15kg |
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