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日立ハイテク
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TNFD提言に基づく情報開示:指標と目標

日立グループでは「環境ビジョン」と環境長期目標「日立環境イノベーション2050」の実現に向けて、指標と目標を3年ごとに定める「環境行動計画」によって管理しています。気候変動関連・自然関連のリスクおよび機会についての測定・管理に用いる指標やゴールとなる目標も、この「環境行動計画」で3年ごとに更新しています。 「日立環境イノベーション2050」で製品・サービスによる貢献、自然共生をめざすために設定された目標は以下の通りです。

WEBサイトの開示情報はダイジェストとなっております。詳細はTNFDレポート(PDF形式、2.91MB)をご参照ください。

製品・サービスによる貢献
行動目標 推進活動 2022年度目標 2023年度目標 2024年度目標
製品・サービスのCO2排出量の削減 製品開発時の環境配慮設計によるCO2排出量削減
(基準年度:2010年)
削減量
71,287t-CO2以上
削減量
29,083t-CO2以上
削減量
99,366t-CO2以上
製品によるCO2排出削減率の向上
(基準年度:2010年度)
35.8%以上 39%以上 42.3%以上
製品・サービスのCO2排出総量の削減
(基準年度:2010年度)
排出量
537,895t-CO2以下
排出量
670,523t-CO2以下
排出量
429,632t-CO2以下
環境配慮設計アセスメントの実施 環境配慮設計アセスメントの実施
(当年アセスメント実施数/当年アセスメント対象数)

LCA評価実施を含む

100%
(対象機種全て)
100%
(対象機種全て)
100%
(対象機種全て)
工場・オフィスによる貢献
行動目標 推進活動 2022年度目標 2023年度目標 2024年度目標
事業所のCO2排出量の削減 CO2排出総量の削減 排出量
30,759t-CO2以下
排出量
30,906t-CO2以下
排出量
18,570t-CO2以下
【日立ハイテクグループ独自】再生可能エネルギー等の導入率の向上 26.9%以上 27.2%以上 60.1%以上
車両の電動化 車両更新時の電動(EV)化を検討 電動車両台数の監視
輸送におけるCO2削減 名目生産高輸送エネルギー原単位の把握 輸送エネルギー原単位の監視
資源循環社会の構築
行動目標 推進活動 2022年度目標 2023年度目標 2024年度目標
資源利用効率の改善 廃棄物発生量原単位の改善
(2010年度比)
35.1%以上 37%以上 38.1%以上
プラスチック廃棄物の有効利用率の向上 98.7%以上 98.7%以上 98.8%以上
サーキュラーエコノミーへの移行 5R推進による資源循環ビジネス創出とバージン材の使用量削減
  • 製品における再生材の利用割合の監視
  • 設計時に資源利用効率改善を考慮した製品の割合監視
廃棄物の削減 廃棄物埋立率の低減 0.13%以下 0.13%以下 0.12%以下

Reduce(削減), Reuse(再利用), Recycle(リサイクル), Repair(修理), Rethink(考える)

水循環社会の構築
行動目標 推進活動 2022年度目標 2023年度目標 2024年度目標
水利用効率の改善 水使用量原単位の改善
(2010年度比)
49%以上 48.9%以上 49.5%以上
化学物質管理
行動目標 推進活動 2022年度目標 2023年度目標 2024年度目標
化学物質排出量の削減 化学物質大気排出量原単位の改善
(2010年度比)
59.8%以上 58.5%以上 60.6%以上
生態系保全
行動目標 推進活動 2022年度目標 2023年度目標 2024年度目標
生態系保全への貢献 生態系保全活動項目の推進 実施件数
66件
実施件数
67件
実施件数
68件

実績は以下よりご参照ください。