ボールベアリング外輪レース面
ジャンル | その他, 無機材料 |
---|---|
モード | AFM |
測定領域 | 20µm |
ステーション | ナノピクス |
装置 | ナノピクス |
解説
ナノピクスは、自己検知カンチレバーと除振機構内蔵の観察ヘッドにより、操作性を向上した卓上小型のSPMです。この画像は、ボールベアリング外輪 レース面を観察した結果と断面形状の解析結果です。研磨用砥石、方法によって、レース面溝加工形状が異なってきますが、ナノピクスでは、このような 加工形状の違いを800μmという光学顕微鏡観察レベルから500nmまで絞り込んだ観察まで、手軽に行うことが可能です。
関連情報
走査型プローブ顕微鏡(SPM/AFM)に関する測定手法、測定例の一部を、会員制情報検索サイト「S.I. navi」でご提供しています。
リストの一部はこちらからご覧いただけます。
「S.I.navi」は、日立ハイテク取扱分析装置に関する会員制サイトです。
お客さまの知りたいこと、日々の業務に役立つ情報を「S.I.navi」がサポートします。
日立電子顕微鏡をご使用されているお客さまは、「S.I.navi」上で製品情報をご登録いただくと、日立電子顕微鏡ユーザー限定サイト「Semevolution(セメボリューション)」にて、さらに多くの関連情報をご覧いただけます。