1999年度作品「-輝く未来(21世紀)に羽ばたく孔雀の舞い-」
この写真は、レーザー照射による構造の変化を評価する目的で、レーザー照射後のプリント基板をSEMで観察したものです。その形状は、来るべく21世紀を歓迎するかのように大きな翼を広げ舞っている孔雀をイメージしませんか?
1999年(第55回)日本電子顕微鏡学会
写真コンクール 出展作品
撮影条件
- 試料:プリント基板
- 測定装置:高分解能電界放出形走査電子顕微鏡 S-4700
- 撮影倍率:2,000倍
*: 作成者の所属情報は作成当時の情報です。
*: この作品は日本顕微鏡学会主催、「写真コンクール」に出展された作品です。
*: 「nanoart」に掲載された写真、文章の無断転載を禁じます。
*: 「nanoart」は(株)日立ハイテクの日本国内における登録商標です。