2001年度作品「ミクロの星座」
ネガティブ染色したヒト小型球形ウイルスの透過電顕像を擬似カラー処理した写真です。
北斗七星やさそり座など天空の星座を彷彿とさせるウイルス粒子の配列に、宇宙の無限が想像させられます。
2001年(第57回)日本電子顕微鏡学会
写真コンクール 出展作品
撮影条件
- 試料:ヒト小型球形ウィルス
- 測定装置:電子顕微鏡 H-7600
- 撮影倍率:25,000倍
- 加速電圧:100 kV
- 画像処理ソフト:Adobe® Photoshop® 5.0J
試料ご提供:国立感染症研究所 宇田川悦子様
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*: この作品は日本顕微鏡学会主催、「写真コンクール」に出展された作品です。
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