在宅でできる生物多様性保全活動を開始!
~バードコール作製~
日立ハイテクグループでは、東京近郊での生物多様性保全活動としてセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」において森林整備やインセクトホテル設置などを実施しています。
今回、5月下旬に活動した際に採取した樫の木を使って、国内の有志社員によるバードコールの作製を実施しました。
バードコールは鳥の鳴き声に似た音を出す小型の道具のことで、野鳥との会話を楽しむ道具として親しまれています。事務局より送付した樫の木やアイボルト、紐などの材料を使い、社員や家族が一緒に作製しました。アウトドアで自然と関わる楽しみを感じられるアイテムであるバードコールの作製を通して「自然の森と人との関わり方」や「森の生物多様性や重要性」を学ぶきっかけとすることができました。
日立ハイテクグループでは、今後も現地での活動を推進するとともに「在宅でできる生物多様性保全活動」を推進していきます。